COMIC BREAK DOWN!

イラスト中心ですが時々モデルガンやホビーも紹介してます

GM-5ベース トカレフ&H&K USP モデルガン(カスタム)

f:id:comicbreakdown:20160907230446j:plain

 25年前、自主映画を撮っていた頃はGM-5をベースにしたプロップガンを好んで使っていました…というより、自分の技術では快調にプロップとして作動させられるオートのハンドガンがこれしか無かったんです…。

GM-5以外では後にMGCとマルシンから発売されたベレッタM92Fのセンターファイヤーモデルガンもプロップ向きの銃ではありましたが…。

 

↓そんなGM-5をベースにトカレフのプロップガンを作成。

写真上がハドソン製モデルガンで下がGM-5ベースのカスタム。

f:id:comicbreakdown:20160902003908j:plain

トカレフハドソンからモデルガンが発売されましたが、ノーマルでも快調に作動させるのは至難の業な銃でした。

そこで形状の似ているGM-5をベースにカスタムプロップを作成。

トカレフの実寸に比べると一回り大きいです。

 

↓反対側。

f:id:comicbreakdown:20160902003913j:plain

韓国トイスター製のエアコキのスライド側面をGM-5に貼り付けています。

フレームはほぼほぼGM-5のままで、スライドの形状に合わせて後部を延長。

 

↓ハンマー周り。

f:id:comicbreakdown:20160902003917j:plain

ハンマーはリングハンマーの穴を金属パテで埋めてそれっぽく見せています。

実際のトカレフに比べてスライドの厚みがかなりあります。

 

↓分解。

f:id:comicbreakdown:20160907230535j:plain

 

↓もう1挺、GM-5ベースのH&K USPです。

写真上がタナカ製モデルガンで下がGM-5ベースのカスタムです。

f:id:comicbreakdown:20160902003923j:plain

タナカのUSPは調整次第で快調なプロップに出来るとの話を聞きました。

…が、2004年にDVD作品の為に急ぎでプロップを用意する事になり、自分の中で確実性の高いGM-5ベースでの作成を選択しました。

 

↓撮影で酷使したので表面はボロボロなままです。

f:id:comicbreakdown:20160902003928j:plain

このプロップはマルイのエアコキのガワをGM-5に貼り付けて1日か2日で作成。

なのでかなり手を抜いた仕上げになっています。

それでも撮影現場では一度もジャムる事なく快調に発火しておりました。

 

↓反対側。

f:id:comicbreakdown:20160902003931j:plain

グリップフレーム後部がGM-5のまんまですが、撃つシーンでしか使わないので画面上は手で隠れて目立ちませんでした。

 

↓仕上げの雑な部分。

f:id:comicbreakdown:20160902003937j:plain

ハンマー、サムセーフティ、グリップセーフティ等がそのままです。

急いで作った加工跡がチラホラ…。

 

↓一番手間の掛かった箇所。

f:id:comicbreakdown:20160902003941j:plain

スライドの全面の形状の再現が一番手間が掛かっています。

ガバメントのバレルとスライドをUSPの長さに合わせてカットして、マルイUSPから切り取ったスライド前面を貼り付けて隙間をプラリペアで埋めて成形しました。

今思うとタナカのUSPを調整した方が楽だったかも知れませんね…。

 

↓分解。

f:id:comicbreakdown:20160907230618j:plain

 

f:id:comicbreakdown:20160907230700j:plain

最近はGM-5自体が貴重な銃になってきて、パーツを手に入れるのも一苦労な状況。

出来ればタニオコバのGM-7ベースでカスタムガンを作りたい所なんですが、GM-7はヘビーウェイト製なのでカスタムベースには向いていません…。

出来ればタニオコバさんにはABS製のGM-7を発売して欲しい所です…。